ヒロの日記

備忘録
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錐体路とは
 

  錐体路とは、大脳皮質の前中心運動野や後中心運動野、頭頂連合野から出発し、延髄錐体を通過して脊髄に下降する運動性経路をいう。

  サルで錐体を切断すると痙縮Spasticityよりはむしろ持続的な筋緊張低下と弛緩が起こる。ヒトではその解剖学適応性から病的家庭で姿勢調節経路に損傷が広がらずに、皮質脊髄路および皮質延髄路だけが損傷されることは極めてまれである。痙縮の出現は、皮質脊髄路および皮質延髄路の損傷によるよりは、恐らく姿勢調節経路の損傷によって引き起こされると考えられる。

  ヒトで外側皮質脊髄路が損傷されるとバビンスキー徴候が起こる。これは、正常状態では外側皮質脊髄路によって抑制されている引っ込め反射の1つと考えられている。この徴候は病変部位を知るのに役立つが、生理的意義は不明である。

21:05 | 筋緊張について | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
ヤールの分類
 

 Yahrらはパーキンソン病の重症度の次の5つのステージに分けている

1.一側性障害のみで、機能障害はないか、軽度

2.両側性障害があるが、体のバランスは保たれている

3.歩行時の方向変換は不安定となり、立位で押せば突進し、姿勢反射障害はあるが、身体機能の障害は軽ないし中等度。

4.機能障害高度であるが、介助なしで起立、歩行がかろうじて可能

5.介助がない限り寝たきり、または車椅子の生活

21:03 | 筋緊張について | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
線条体とは
 
大脳基底核は小脳とともに、随意運動の発現と制御に重要な役割を担う高次中枢として知られています。

大脳基底核は大別すると、線条体淡蒼球黒質視床下核の4つの神経核から成ります。

さらに、線条体は尾状核と被殻に、淡蒼球は外節と内節に、黒質は緻密部と網様部に分類されます


さて、線条体とは

  尾状核とレンズ核の外側部を占める被殻とを合わせていう。両者は同一の灰白質塊より発生するが、途中で内包が発達して両者を分断した。構造的にも類似し、これらを貫く多数の有髄線維群と灰白質とが線条模様を作るのでこの名がついた。錐体外路運動系の重要な中枢の一つである。なお、これを新線条体を呼び、レンズ核の内側部の淡蒼球を旧線条体と呼び、両者を総括して広義の線条体とする場合もある。




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