ヒロの日記

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移乗用具研修
 先日、移乗用具研修会に参加してきました。



欧米諸国では数十年前に腰痛問題が社会問題と化していました。

今でこそ欧米諸国は福祉先進国となっていますが、数十年前は日本より劣悪でした。

腰痛患者の労災申請が増加し、国家予算を圧迫するまでになっていました。



そこで、ガイドラインを決めたわけです。

全面的に介護機器を利用するように定められました。


座位移乗の人にはどんどんスライディングボードを使いましょうと。


風呂では介助用ベルトを使いましょうと。


立位移乗ではこの回転盤の上にのってクルッと回りましょうと。



また、介護者一人当たり持ち上げられる重さを25kgと定めました。

なぜ、25kgかというと、

献体(死体)の実験で脊柱に圧迫を加えてどのくらいの強さで損傷が起こったかを測定し、

それが25kgだったそうです。

(詳しい実験内容は、この研修会を開催した企業が把握をしていませんでした)



だから、60kgの人を移乗するためには

3人のヘルパーを派遣しなければならないわけです。

ハァ?w



だから、介護者の腰を守るために積極的に介護用具を使いましょうって流れになりました。



寝たきり全介助の人に、リフトを使うのは良いと思います


こういうのんを体験する機会ってなかなかないですからよかったですよ☆


ただ、基本的にこういった福祉用具は介護者の負担を減らすためのものだそうです。

対象者の筋力を維持するとかいう視点とは全然違うものなので

注意が必要です。
22:45 | その他 ひとりごと等 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark
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コメント
 「移乗は技術」と思っている私からすれば、不思議な気分です。
 PTOTでもヘタクソな移乗をする人が多いということですかね。
 私なら、お金を払って一生モノの技術を身につけますが。
2010/02/27 1:32 AM by 新米PT
>新米PTさん

PTOTが使うための福祉用具だと思ったんですか?w
主な適用は「介護者」、つまり家族であることが多いです。

例えば、体格の大きい寝たきりの夫を支える老老介護の妻が夫を移乗できるようにするためにはどうしますか?
「移乗は技術」だから、その妻が何とか自分でできるように、お金を払ってやっと身につけられる一生モノの技術を頑張って教えますか?それは1度のかかわりでその後も再現性ある安全な移乗方法となりますか?
リフトを導入する方が早いわけです。

福祉用具を学ぶことはPTOTとして当然のことです。

「新米」と自覚しているセラピストに求められるのは、自分の仕事をより良いものにするにはするにはどうしたら良いのか、と何でも学ぶ姿勢をもっていることです。
その姿勢をもっていればこのコメントにはなりません。
2010/03/09 12:44 AM by MTひろ
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