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肩屈曲時における前鋸筋、僧帽筋
 
総合リハビリテーション 2月号の研究報告にありました。

「肩関節屈曲における前鋸筋下部繊維、僧帽筋下部線維への選択的運動療法の試み」



要約すると

肩関節屈曲
30度で、
三角筋前部線維、前鋸筋下部線維
座位よりも背臥位で筋活動が優位に増加した。

僧帽筋下部線維背臥位で増加傾向であった。

僧帽筋上部線維は座位で優位に増加した。
つまり、僧帽筋上部線維背臥位では減少する。

以上の結果となった。

結論として、
前鋸筋下部線維、僧帽筋下部線維の筋活動低下が生じ、
肩関節屈曲初期から肩甲骨の挙上が著名に認められる肩関節疾患症例
には、
背臥位での肩関節屈曲30度までの自動介助運動から開始していくことが効果的な方法の一つと考えられる。

ということです。



臨床上、肩関節疾患症例では、肩甲上腕リズムの破綻が生じて、僧帽筋上部線維の過剰収縮と前鋸筋、僧帽筋下部線維の筋力低下を認めることが多い。
背臥位になると肩甲上腕リズムの破綻が軽減し、屈曲自動運動の可動域増大を認めるのは僧帽筋上部線維の過剰収縮が抑制された可能性がある。

と筆者は考察で述べています。

確かに、肩に痛みを訴える人は、上げる時に肩をすぼめて僧帽筋上部線維を過剰収縮させている人が多いように感じます。

この背臥位で肩関節屈曲30度までの運動で、前鋸筋、僧帽筋下部線維の筋力が上がって肩甲上腕リズムが改善されたら良いですね。
00:53 | 肩関節について | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
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