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臼蓋上腕リズム
 
臼蓋上腕リズムとは

関節窩の関節面と上腕骨頭の関節面との接触面が各動作にてどのような軌跡をたどるかを表現したものです

肩甲上腕リズムを上肢全体の動きとすると臼蓋上腕リズムはその中心となる肩甲上腕関節の動態です

具体的にはこの図です

 

実際にはこれらが複合的に行われているため、さらに複雑な軌跡をたどることになるそうです。

これを様々な組織が覆っています。

関節包もその一つです。

後方の関節包については、薄く伸張性に富んでいるそうです

この後方関節包が痛みなどで硬くなったら・・・
 挙上(屈曲)と内旋の時に接触面が後ろに移動できない
  →屈曲と内旋に制限がおきる



内旋の接触面は上のほうに位置している
 →インピンジメントしやすい (上腕骨頭が肩峰にぶつかる)

だからインピンジメントテストは内旋位で行います。

インピンジメントする人の7割ぐらいは後方関節包が硬いそうです。(本当かな・・・)



前方関節包(前方支持組織)が硬くなったら・・・
 外旋と外転に制限がおきるようです





前下方関節包(前下方支持組織)が硬くなったら・・・
 外転時に接触面が下方にいけない
  →手を上げたときにインピンジメントする



前下方関節包(前下方支持組織)が緩すぎる場合・・・
 外転時に接触面が下方にいきすぎてしまう
  →骨頭が関節包に当たり、負担がかかる




22:31 | 肩関節について | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark
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コメント
OTの学生です。

肩甲上腕リズムはよく耳にし、考えるのですが、臼蓋上腕リズムはあまり考えていませんでした。

勉強になります。
2009/02/16 7:49 PM by あんぷ
OTは一生考え学び続ける職業だと思います。

たくさん勉強してくださいね☆
2009/02/17 12:07 AM by MTひろ
授業でならいましたがこれをみて理解が深まりました。できればこれが記載されている文献を教えてもらいたいです。
2009/04/29 5:17 PM by
関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 上肢 です。
2009/04/30 8:45 PM by MTひろ
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