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休息によって鍛える


「片麻痺 能力回復と自立達成の技術ー現在の限界を超えて」
 生田宗博 2008、5460円

わかりやすくて良い本だと思います

この中から印象的だったことを1つ

休息によって鍛えるということです。



59歳男性(多分筆者です。がんばっていますねw)の握力計測値を例に挙げています

右握力(kg)
 1日目
  1回目 53.0
  2回目 51.0
  3回目 51.0 ここまで連続
  4回目 52.0 これは5分休憩後
 2日目
  1回目 50.0
  2回目 56.5 ここまで連続

5分の休憩の後、握力が増していますね。2日目はウォーミングアップの1回目の後、2回目で効果が現れたのではないか、とのことです。

休憩をすると、しないよりもパフォーマンスが良くなります。
休息をとらないと疲労が動作に現れて、パフォーマンスが悪くなり、「疲れた、嫌だ」という記憶ものこりやすいです。また、事故のリスクを増やします

だから
 成功したら休んでもらう(完全な成功をさすのではなく、今まで出来なかった人が少しでも出来たら成功)
 疲労したら休んでもらう
ということが大事です。

また、休息中に
 がんばったこと
 よく出来るようになったこと
 良くなったポイントの整理
を簡明に行い、成功の記憶の整理に役立てるようにするのが良いそうです。
 皆さん、これは出来ていますか?意識しないとなかなかできないことですね



自主錬で動作が続いてたりすると、そのままやってもらっちゃってたりしていました。
意欲の高い人は特に、「休憩することも練習のうち」と説明して休憩したほうが効率が上がる面があるようですね。



そういえば川平法でも
100回の反復促通運動を行った後に最低5分の休息をとることでコンソリデーション(神経筋促通のようなもの)を促す必要がある
って内容のことが書いてありました。

休憩をすることの効果が注目されているみたいですね。
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