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部位特徴、細分化、閉塞
 
 反射シリーズも終わりが近づいてきました



部位特徴

  四肢での引っ込め反射の正確な屈曲パターンは刺激される四肢の部位によって変化する。

例えば四肢の内側面が刺激されると反応はいくらかの外転運動が伴うが、外側面が刺激されたときには屈曲とともに少し内転が生じる。一般的にどのような場合でも反応は侵害刺激から四肢を効果的に引き離すのに役立つ。このように正確な反応パターンが刺激の位置に依存していることを部位特徴local signと呼ぶ。

 

細分化と閉塞

  引っ込め反射の別の特徴は、一肢のどの感覚神経を最大上刺激しても、筋を直接電気刺激したときに生じるほどの屈筋の収縮は引き起こさないということである。このことは求心性入力が運動ニューロンプールを細分化fractionateすることを意味している。

  すなわち、入力はその肢の屈筋を支配する運動ニューロンプールの一部にだけしか到達しない。一方、全ての感覚神経を分離してそれぞれを次から次へと刺激すると、個々の刺激で生じる張力の和は、その筋肉を直接電気刺激して生じる張力は神経を一度に全てを刺激したときに生じる張力よりも大きい。

  このことは様々な種類の求心性入力は運動ニューロンを共有し、全ての入力が一度に刺激されると閉塞occlusionが生じることを示している。
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