ヒロの日記

備忘録
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車椅子座位での除圧動作
 
除圧とは、

褥瘡発生要因の一つである負荷時間間隔を調整するために接触圧を低下させることである

要するに、座っているときにお尻にかかる圧迫を取り除くってことです。

ずーっと座っているとケツが痛くなるでしょ?


そうすると自然と痛いところが当たらないように座るでしょ?

それが除圧です。



米国厚生省では


どんなクッションより除圧は重要であるとも述べ、

除圧を生活の中で行っていない人もいるが、いつかは褥瘡ができると述べている。



車椅子上での除圧動作姿勢としては、4つある。

∞宿瑤鮨眥召望紊欧
















⊂綢里鮑険Δ匹舛蕕に倒し、倒した反対側の臀部に間隙を与える
画像を最大化






A以へ倒れて臀部が上がる
図5:車いす上での除圧・減圧姿勢(前屈位)

ぜ岼愡劼瓦噺緤に倒す(ティルト)









∞宿瑤鮨眥召望紊欧

左右のアームサポートを持って上体を持ち上げる方法と、

介助者が後方から持ち上げる方法がある。

自分で行う場合には上肢の十分な筋力が必要であり、困難であれば介助者が後方から抱える。

臀部が完全に浮き上がって圧迫を除去できること、

また、蒸れなどの湿度湿気の上昇を防ぐことができるなど有効である。

ただ、個人でも負担が大きく、また介助者が後方から状態を持ち上げるとき、

介助者の背筋に負担をかけ腰痛を起こしやすいので注意する。



∈険Δ愍綢里鯏櫃絞法

身体の転倒を防ぎながらアームサポートから左右どちらかの上体を倒して、

倒した反対側の臀部を除圧する方法である。

また、ベッドの横などでベッドに手をつき、倒れる方法もある。

自分で行うにはある程度の上肢筋力やバランスが必要であり、

自分でできない場合は隣に介助者が座って対象者の身体を横方向に倒す動作をすればよい。

この方法は介助者への負担を減らすことができる。

除圧ができている確認は持ち上げる臀部下に手が入るか、または接触圧測定器で確認すると良い。

接触圧は低下するが、必ずしも完全に臀部が浮いていない場合もあり、蒸れなどの対応がしにくい。

また、アームサポートに体幹が当たるので、注意
する。



状態を前方に倒す方法

股関節や脊椎に問題がなければ、状態を前方に倒す手法は

臀部、特に仙尾骨や坐骨を除圧するのに良い方法である。

安定していれば自分でアームサポートを持ち、

場合によっては自分の大腿部に倒れる方法もある。

安定性がない場合、介護者が前にいて倒れるのを防ぎながら介助したり、

車椅子の前に机をおき、そこに上体を倒していく(場合によって机の上に枕を置く手法などがある。

車椅子以外、例えばトイレでも前方に倒すことで臀部の除圧が可能となる。

【写真:前かがみ座位】
自宅であれば、テーブル上にビニールテープで手形を作って
その位置に腕を置いてもらえば、除圧姿勢の再現性が高くなります。
周りの人も「ここの位置に置いてないな」というのがわかりやすくなります。


じ緤に座位姿勢のまま倒す方法

臀部にかかっていた力を材姿勢ごと後方へ倒す(ティルト)ことで力が臀部から背に移り臀部を除圧することができる。

これは、介助者により車椅子を後方に倒して、介助者がそれを維持する方法もある。

22:16 | シーティング | comments(0) | - | pookmark

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